レース展望
阪神開催、京都開催関わらず、
毎年上位人気が馬券に絡むため、
比較的堅く決まる傾向にあります。
ただ、今年のメンバーを見ると大きく抜けた馬がおらず、
メンバーレベルも例年よりもガクッと下がるため
波乱が起きてもおかしくはありません。
このレースは差し馬も結構来るレースであり、
昨年も道中中団から後方にいた馬が掲示板を独占しました。
ペースとしては今年はそこまで速くならないと思います。
行きたい馬が多くありませんから、
すんなり隊列が決まりそうなため、ハイペースにはなりにくいのではないかと思います。
枠に関しての有利不利はほとんどなく、内枠も外枠もまんべんなく好走しています。
ただ、強いてあげるとすれば7枠の勝率が高いです。
競走馬解説
2番 ニホンピロキーフ
セオ同様に前走は不利の影響があったと言えます。
3走前のマイルCS(G1)も先行馬が厳しいなかでの8着ですから、そこまで悪い結果ではなかったと思います。
個人的には長くいい脚を使えるのがこの馬の特徴だと思っているので、位置取りが後ろ過ぎてしまうと厳しいと思います。
また、このレースではキタサンブラック産駒が2年連続で馬券内に来ています。
3番 ジュンブロッサム
近2走は2桁着順ですが、前走は59kgが影響したでしょうし、前々走は相手が強すぎました。
3走前にソウルラッシュやセリフォスを負かしているように、力があるのは間違いありません。
展開に左右されてしまう馬ではありますが、このメンバーレベルを考えれば好走するチャンスは十分にあるでしょう。
6番 ミスタージーティー
格上挑戦かつ、初めての1600mということで強気には買えない馬だと思います。
血統的な観点から見ても、1600mはこの馬にとっては短い気がします。
ただ、格上挑戦という点に関しては、今回のメンバーレベルを考えるとそこまでこの馬と差はないと思います。
8番 セオ
前走はスタートでよれて、騎手の足が鐙から外れるといった不利があっての4着。
そこまで悲観する内容ではないと思います。
おそらくこの馬が今回逃げると思います。
京都芝1600mでは【1-1-1-1】と好成績を残していますし、スタートがしっかり決まればチャンスはあると言えるでしょう。
ただ、このレースは逃げた馬の成績はそこまで良くはありません。
9番 レイベリング
鉄砲の利く馬なので、3カ月半の休み明けは特に問題ではないでしょう。
現状、この馬にとって1600mは長い気がしますが、当日高速馬場であればスプリント寄りの馬に分があると思うのでこの馬にもチャンスはあると思います。
10番 ロングラン
初の1600mがどうでるか。
個人的にはプラスには働かないと思っています。
この馬にとってマイルは忙しすぎるのではないでしょうか。
ただ、今回そこまでペースが速くならないのであれば、チャンスはあると思います。
また、2,3走前に関しては59kgが響いた結果だとは思います。
前走同様57kgでこのメンバーであれば力は上位だと思います。
以上がマイラーズカップ(G2)の競走馬解説&レース展望となります。
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