阪神競馬場
必勝メソッド
阪神競馬場攻略の必勝メソッドでは、
様々な競馬用語が登場します。
事前にいくつかの競馬用語について解説しておきます。
・平坦コース
札幌競馬場など起伏のほぼないコースを指しています。
・左回り、右回り
競馬場には右回りと左回りの競馬場が存在します。
新潟・中京・東京競馬場が左回りの競馬場となり、
それ以外が右回りの競馬場です。
・産駒
ディープ産駒であればディープインパクトを父に持つ馬ということを指します。
・回収率
100%を基準とし、それを下回ればマイナス収支、上回るとプラス収支と言えます。

阪神は右回りの競馬場となっています。
阪神競馬場には内回りと外回りが存在します。
そして、特徴的なのが外回りです。
外回りの特徴は・・・
直線の長さ
コーナーのゆったりさ
が挙げられます。
直線が長いということは後方の馬にもチャンスがあると言えます。
また、コーナーがゆったりしているということは
コーナリングが苦手な馬にもチャンスがあると言えます。
上記に加えて阪神競馬場のゴール前には急坂もあります。
そのため、能力の足りていない馬が簡単に逃げきれてしまうといったことは
少ない競馬場だと言えます。
つまり、中山競馬場と同様に
このコースに合った馬を探すことが
攻略への近道となるでしょう。

まず、阪神競馬場ではどんな馬が好走するのか。

冒頭で伝えましたが、
阪神競馬場は最後の直線が長いです。
では、阪神競馬場は
差し・追い込み馬が好走しやすいのかデータから見てみましょう。
下記は4角10番手以下にいた馬の複勝率です。(中山競馬場攻略の必勝メソッドでも公開しているデータです。)
| 競馬場 | 複勝率 |
|---|---|
| 中山 | 3.8% |
| 京都 | 6.1% |
| 東京 | 8.1% |
| 阪神 | 7.8% |
| 新潟 | 6.6% |
| 福島 | 3.6% |
| 小倉 | 3.1% |
東京競馬場に次いで2番目に複勝率が高いです。
つまり、阪神競馬場は差し・追い込み馬が馬券に絡みやすいと言えるでしょう。
また、
逃げた馬の成績(複勝率)を競馬場ごとで見てみると、
| 競馬場 | 複勝率 |
|---|---|
| 中山 | 39.6% |
| 函館 | 53.4% |
| 新潟 | 45.9% |
| 京都 | 38.8% |
| 東京 | 38.6% |
| 阪神 | 37.5% |
| 福島 | 45.0% |
| 小倉 | 46.3% |
やはり、逃げ馬の成績が良くありません。
競馬のセオリーとしては、逃げ・先行馬を狙うべきですが、
阪神競馬場に限って言えば、それは当てはまらないと言っていいでしょう。
要するに、阪神競馬場では差し・追い込み馬も軽視せず、
フラットに考える必要があるということです。
次に、「枠」についてです。
阪神競馬場のダートでは内枠の成績が良くありません。
1枠の成績も良くありませんが、それ以上に悪いのが2枠です。
【2枠成績】
勝率:3.1%
複勝率:14.3%
単勝回収率:21%
複勝回収率:34%
さらに細かく見ていくと、
阪神ダート1800mでの2枠は一段と成績が悪いです。
ですので、阪神ダートでは内枠の評価を下げて予想するのがいいでしょう。
ただし、内枠が全く来ないわけではありません。
そのクラスでは頭一つ抜けている馬や
前が止まりにくい馬場での内枠の逃げ馬などが
好走する可能性はありますので、
そこだけはご注意ください。
一方で、ダートにて極端に成績の良い枠があります。
それが5枠です。
理由は分かりませんが、勝率が他の枠と比べて圧倒的に高いです。
データ上、ダートの5枠の単勝を買い続けるだけでプラス収支となっています。
次に、阪神競馬場で好走しやすい種牡馬を紹介します。
芝
ルーラーシップ
ロードカナロア
ドゥラメンテ
ダート
ドレフォン
マジェスティックウォリアー
ロードカナロア
まず、芝では、
キングマンボ系が活躍しています。
もちろん、キズナなども好走していますが、
他の競馬場と比べると阪神競馬場の芝では
キングマンボ系の成績が良いと言えるでしょう。
そして、芝・ダートともにロードカナロア産駒の
好走が目立っています。
どの馬を買えばいいか迷った時は
ロードカナロア産駒を狙ってみるのもいいでしょう。
また、意外なデータとしては阪神競馬場では
ハーツクライ産駒やリオンディーズ産駒の成績が非常に悪いです。(芝コース)
母数が多いわけではありませんが、
それを差し引いても悪いです。
ですので、ハーツクライ産駒やリオンディーズ産駒の馬は割り引いてもいいかもしれません。
では、次に騎手と調教師について見ていきましょう。
中山競馬場の必勝メソッドでも言いましたが、
基本的にリーディング上位の騎手や調教師は
どの競馬場でも成績が良いです。
実際、川田騎手や上村調教師の成績は
当然ながら阪神競馬場でも良いです。
ですので、リーディング上位以外の騎手や調教師で
阪神競馬場で活躍している騎手を挙げるとするなら
- 藤岡佑介騎手
- 藤懸騎手
- 吉岡調教師
- 辻野調教師
となります。
圧倒的な成績というわけではありませんが、
単勝回収率が高かったり、
複勝率が高い騎手や調教師ですのでぜひ、ご活用ください。
最後に、阪神競馬場に関する面白いデータをいくつか紹介します。
その1
前走東京競馬場で走っていた馬の複勝率が高い
これはやはり直線の長さが影響していると思われます。
その2
単勝オッズ2倍台の馬に注意
単勝オッズ2倍の馬の勝率がそこまで高くありません。
連対率や複勝率は高いのですが、
勝率が他の競馬場と比べて悪いんです。
もちろん、それでも勝率は25%以上ありますが、
他の競馬場は30%以上が普通なので、
悪いと言えるでしょう。
以上となります。
ぜひこちらのガイドブックを使って
的中を掴んでいただけたらと思います。
※公開しているデータは2024年3月10日~2025年3月9日までのものとなります。
